クリニック紹介
地下鉄「新栄町」下車すぐ、平日(木曜を除く)20:00まで診療
皆様が通いやすい歯科医院を目指して
名古屋市東区葵の「瑞祥デンタルクリニック」です。
当院はお仕事帰りなどであってもお越しいただけるように、地下鉄東山線「新栄町」駅の2番出口より徒歩約1分の場所で、平日(木曜を除く)20:00まで診療しております。
患者さまが少しでも長くご自身の歯で食事をしていただけるよう、また、被せ物や入れ歯であってもきちんと長くかめるよう、お口全体をトータルに考えた診療を行っています。
歯に関するお悩みがある方は、ぜひ一度、当院へご相談にお越しください。
大学病院での21年間の経験を生かした診療
私はこの歯科医院を開業する前、21年間にわたり大学病院で診療をしてきました。
大学病院では、補綴(ほてつ)といって被せ物や詰め物、入れ歯やインプラントといった分野の治療を中心に行ってきました。
被せ物では前歯を被せるクラウンの取り付けをしていましたし、他には針金や磁石を使った入れ歯を製作したこともあります。もちろん、インプラント治療の経験も積んできました。また、その他にも、歯を白くきれいに見せるラミネートベニアやホワイトニングの治療を行ってきました。
そして、これからも自身の経験を生かして、歯にお悩みのある方を助けられるような治療をしたいと考えています。
お口全体をトータルに考えた「きちんとかめる歯」
歯を失ってしまった方がきちんとかめるようになるには、
入れ歯や被せ物、インプラントなどの治療を受ける必要があります。
歯科治療においては「食事ができるようになる」ことが大きなポイントであり、私が今まで学んできたのは、再び食事ができるようになるための「最後の砦」のような分野です。
私はこの分野が歯科治療で大切な部分を担っていると考え、「歯を失った方に、被せ物や入れ歯、インプラントといった代わりになるものを入れることで、患者さまの生活を支えていけるような治療がしたい」と思い、補綴の知識を深めてきました。
私が大学病院で勤務していた時に経験した中には、入れ歯を4つ5つ持ってきて「全部かめない」とお困りの方が来られたこともありました。しかし、大学病院は他の病院に回すことはできません。難しい症例であってもじっくりと治療に取り組み、患者さまが「かめる」とお喜びになって、笑顔でお帰りいただいた時は、代え難い喜びとともに、やりがいを感じました。
得意とする被せ物やインプラント、入れ歯の技術を生かし、歯と歯茎だけではなくお口全体をトータルに考えることで「きちんとかめる歯」へと導けるよう、日々患者さまと向き合っています。
患者さまの「来て良かった」の笑顔のために
当院を選んでお越しいただいた患者さまには、
できる限り「来て良かった」という思いで、笑顔でお帰りいただきたい―――。
その想いを胸に、5年先10年先に痛みがなく過ごせたり、変わらずご自身の歯で食事をしていただけたりするような治療を目指し、患者さまの歯の健康に責任を持って対応しております。
歯のお悩みは、お一人お一人異なるものです。そのため、カウンセリングや歯科用CT・レントゲンでの検査からしっかり行い、その内容・結果をもとに治療計画を患者さまと共に考えることで、ご理解・ご納得いただけるように取り組んでいます。
治療に関して、疑問な点や不安な点がございましたら、丁寧にご説明いたしますので、どうぞ遠慮なくお声かけください。
医院概要
- 医院名
- 瑞祥デンタルクリニック
- 診療科目
- 歯科一般・小児歯科
- 住所
- 名古屋市東区葵1-25-1 ニッシンビル2F
- TEL
- 052-935-0006
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00 ~ 13:00 | ● | ● | ● | ― | ● | ● | ― |
15:00 ~ 20:00 | ● | ● | ● | ― | ● | ★ | ― |
★:土曜 午後は15:00~18:00まで
休診日:木曜・日曜・祝日
医療連携
当院は愛知学院大学歯学部付属病院と機能連携しております。症状に応じてご紹介いたします。
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- 矯正治療
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- 名古屋矯正歯科診療所
- TF栄矯正歯科クリニック
- 泉矯正歯科医院
- 愛知学院大学歯学部附属病院矯正歯科診療部
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- 難抜歯および口腔外科難治療
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- 名古屋矯正歯科診療所
- 愛知学院大学歯学部附属病院口腔外科診療部
クリニック風景
導入医療機器
治療前に診査診断をする機器として、歯科用CTを導入しています。
歯科用CTとは、撮影したお口の中の状態を、立体的に映し出すことのできる検査機器です。インプラント治療など、念入りな診査診断が必要な際に欠かせない機器といえます。また、根管治療でも、歯の根っこの形をより正確に把握するために使用することが多いです。
デジタルレントゲンよりも、患者さまへの肉体的な負担も少なく、診断できるのがメリットです。また、肉眼やデジタルレントゲンでは判断が難しいような細かな部分も、患部の状態をより鮮明に映し出すことが可能なため、今まで見落としがちだった歯と歯のすき間にある虫歯を発見できたりと、早期発見・早期治療につながります。